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2019.04.08

女子の甲子園!春の選抜大会結果 20年の歴史に刻まれた新たな1ページ (女子野球365運営)

3/27(水)~4/2(火)埼玉県加須市にて、《第20回記念全高等学校女子硬式野球選抜大会》が開催された。

今大会は『大会開催20周年』と『加須市合併10周年』となり会場も例年以上の盛り上がりを見せた。

 

3/27(水)の開会式では、クラーク記念国際高校の庄司美空主将の

「全国の野球に取り組んでいる女子に夢や希望を与えられるように、ここにいる私たちが全力でプレーすることを誓います!」と力強い選手宣誓で大会はスタートした。

 

 

昨夏の王者、京都両洋が1回戦にて姿を消す番狂わせなど、大会序盤から熾烈な戦いが繰り広げられた。

記念すべき大会の決勝戦には、2大会連続の優勝を目指す神戸弘陵(兵庫)と創部2年目で快進撃を見せ続けてきたクラーク記念国際(宮城)の戦いとなった。

 

神戸弘陵は、走攻守バランスの取れた野球が持ち味。対するクラーク記念国際は、最速125km/hを誇るエース小野寺選手を筆頭に部員数11名ながら粒揃いの選手が光る。

試合は互い得点を揺らさず、両チームを一歩も譲らない展開の試合運びとなった。

 

試合を決めたのは、7回裏神戸弘陵打線がつながり、最後は米谷奈月選手のサヨナラタイムリーヒットでゲームセット。クラーク先発の小野寺佳奈選手は、6回まで無失点の好投を見せたが力尽きた。神戸弘陵先発のエース佐伯絵美選手は1安打完封と完璧なピッチングを見せた。

 

神戸弘陵が史上初の2大会連続優勝を果たし、過去20年の歴史に新たな1ページが刻まれた。

 

 

また、今年は大会史上最多の26校が全国から集結し、各地域での女子野球の発展を数値からも感じることのできる大会であった。

 

次は兵庫県丹波市にて開催される夏の選手権大会。

春の王者に輝いた神戸弘陵が力の差を見せ付けるのか、それとも新星が旋風を巻き起こすのか。

残り3ヶ月弱で各校の成長により一層期待が高まる。

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